2025年2月15日土曜日

新世紀エヴァンゲリオン劇場版最終話を予想する。

  2020/12/05にイオンシネマ春日部でプラズマディスプレイに表示された上記ポスターを見て、エヴァンゲリオンの最終話のラストの予想がついたので記事にする。上記チラシはユナイテッドシネマ春日部で手に入れた物だ。良かった、ブラブラ買い物して。昨日、イオン春日部から帰る時、バイクに乗ってなんとなく閃いた、エヴァンゲリオン4のオチは、「庵野君の夢オチ・妄想オチ」なんじゃないかなぁとふっと閃いた。シンジ君は、4話で色々活劇をする。1999年の二部作の終末とは全く違った途中経過になるようだけど、上記の一枚の画像で言うと、シンジ君はアンノ君の中学時代の思考とシンクロして、新世紀と昭和の中学生が一つのスクリーン上のタイムライン上で一緒になるんじゃないだろうか。言い換えると、ボクはキミで、キミはボク。山口県だかの田舎の鉄道のレールを見て、そのレールの向こうにトーキョーでの未来を手に入れる為に青春時代を送った。その記憶のコールバックの延長線上にシンジ君がいた。カオル君は青い空の向こうの天啓だった。今までの登場人物のオンナ達は、全てアンノ君が性交したか、言葉を交わしてきた青春と人生の縦糸に差し挟んできた横糸だったんだよ、シンジ君、と言うオチのような気がする。私が最初にエヴァンゲリオンというテレビアニメを知ったのは、1997年頃だったかの、春日部駅東口に存在したラオックス・ザ・コンピュータ館春日部店で、MacintoshとDTPの書籍を探していたり、プレイステーションやセガサターンのゲームソフトを物色していた時、出入りしていた中学生達が、盛んに「エヴァンゲリオン、すげーよ、みた?」みたいな会話が耳に入ってきたから、それでテレビで途中から見始めたのだった。1999年だかの「Airまごころをキミに」も東京の映画館で見た。「詩編エヴァンゲリオン」も買った。ミンナ、1999年のカレンダーでは世紀末と新世紀が始まる、「21世紀ってどんな時代になるだろう」とミンナ思っていた。1980年代に、五島勉の「ノストラダムスの大予言」で精神汚染を受けていた若者は、「恐怖の大王が降りてくる」とちょっと思ってる人多数な年だったろう。あれから20年経った。新世紀エヴァンゲリオンが終了する、と言う事はようやく、「やっと本当の21世紀をはじめる事が出来る。1999年から、いや2002年からは、東京の闇の勢力の連中のおかげで、20年もずれてしまった。もう待ってはいないぞ。と言っても息せき切って、東の空から太陽は昇りもしないし、庭に植えた桜の苗木も1日で満開の桜に育つわけがない。それを望むのはノイローゼというものだ」という事だんだよな。余談だけど、1995年か1996年ころ、春日部の朝日印刷で、光陽という出力センターのDTPオペレーターをやってた頃、「アンノ」と確か名乗った人がお客で来たように記憶がうろ覚えなんだけど、そう言う「アンノ」と確か言ったような人との邂逅といううろ覚えの記憶がある。東京から、私の評判を聞いて、春日部の一ノ割に訪ねてきた人であった。その人が「庵野」監督だったかどうかは良く解らない。だって庵野監督の顔、私は知らないので。そんな不思議な邂逅と言うのも春日部ではあったのだった。全ては世紀末へのフラグだった。2020/12/06

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