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2017/8/13(日) 午前 10:11 読書日記 小説
また私を憎んで妬ましくてしょうが無いという一人の発起人の自演が始まったようだけど、いいんじゃないか。仏陀には提婆達多が居て、日蓮聖人には極楽寺良観がいた。
「魔競い起こらずんば正法とわからず」という日蓮聖人の言葉がある。
法華経の行者は「しばしば所を追われる」ともあるので、自分の言葉は正しいかな、あるいは法華経に帰依した結果だな、と思う。
別に自分が仏陀でも日蓮聖人と同列とも言わない、ただ仏陀は「人は皆仏になれる仏性を持って生まれるのです」とも言っている。
自分はただの船乗りの息子で、毎日法華経を読授しているだけだけど。発起人がこれから憎悪を集積して焚きつけて、よくわかってない人巻き込んで一大ストリームにするかは見物。
度が過ぎれば誰か通報するし、もしかしたら出版社の人が見て、
業界にアラート出すかもしれない。ますます過疎化が進むけど、心のある人は離れていくのは、別に私のせいじゃない。板を構成している人たちそれぞれの自覚だろうな、と思う。
【追記】
提婆達多(ダイバダッタ)と極楽寺良観(真言律宗)をともに調べると、どちらも地獄落ち。どちらも恥をかいて、仏陀や日蓮聖人を恨み、殺そうとしたり、迫害の謀略を企てて、
結果地獄落ちなんだなぁ。ただ、日蓮聖人は提婆達多を悪人だけど、悪人がいるから正法とわかる、として南無妙法蓮華経を唱える人のバックグラウンドで応援する神様とした。また鬼子母神も同じ。そういう曼荼羅を観ながら、毎日法華経を読誦しています。
【追記2】
その昔、仏陀は数千人の声聞と縁覚の前で説法を言葉でし、声聞と縁覚は「我が意を得たり」とその場を去った。
その後残った人たちに「あの者たちは言葉でわかったつもりになったようだけど、残ったお前たちに本当のことを話そう」とという事になった。
それと、数千人の弟子の前で仏陀は花を持ち、微笑んだ。それが説法で、数千人があっけにとられている中で一人だけ仏陀の真意がわかった弟子がいた。
拈華微笑の逸話のとおり、仏の悟りっていうか、生きて行く実感というのは言葉ではダイレクトに伝わりにくい。言葉理解が先行する声聞などは、だから仏陀は、
「お前ら全員仏になれない」とまで一回は言っているんだよな。わたしゃ毎日難解難入一切声聞と唱えております。そういう事も方便として、ネットに言葉として送ります。
【追記3】
念仏なんか唱えるからでしょ。
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